レポート09|切迫早産で入院中の妊婦への施術でQOLの向上につなげる

臨床レポート紹介

こんにちは、骨盤軸整体の野田です。
好評いただいているインストラクターの認定レポート紹介です。

今回は切迫早産で入院中の妊婦さんへの施術広告です。

 

※ブログの文章としての文脈を考慮し、一部単語や表現などを改変しています

 

レポート紹介

提出者

山本果歩(勤務助産師・認定ベーシックインストラクター)

クライアント

N.S様

区分

女性、マタニティ(32w、切迫早産で入院中)

クライアントの症状

恥骨の痛み、猫背

症状改善のために意識した施術部位

内転筋へのアプローチを意識し、基本の8箇所全てに施術。

その部位を選んだ理由

内転筋の緊張が恥骨結合の痛みの元になると(セミナーで)学んだため。

骨盤軸整体施術後の状態

前後の体幹テストのみ実施した。
施術後に安定したことが確認できた。骨盤軸は通ったと思う。

施術後クライアントの反応

「バランスが良くなってる!」と喜んでもらえた。

レポート左上部の追記:
一週間後に再度効果を確認。

「恥骨の痛みが治った!」と喜んでくれました。とても嬉しかったです。

骨盤軸整体以外で実施したかったことなど

切迫早産入院中のため、一週間ごとに施術を実施し変化を見ていきたい。

感想、反省点、今後の課題など

マイナートラブルに悩む妊婦にすぐに実施でき、効果も実感できて表情が明るくなり、たくさん話が弾んだ。
身体の不調の改善は心を豊かにすることを実感しました。
妊婦への施術は体幹テストで想像以上にフラつきがあったため、加減に気をつける点に注意する。

 

評価、感想など

前回に引き続き、山本さんのレポートを紹介しました。

レポート07|15時間停滞していた分娩を進行させるために助産師ができること 

 

骨盤軸整体はクライアントに負荷をかけることなく施術できる整体なので、切迫早産で入院中の妊婦さんでも問題なく施術が可能です。

特に絶対安静を伴う入院中の妊婦さんはほとんどベッドで寝たきりを余儀なくされているケースも多く、全身の筋肉は著しく機能が低下し、さまざまな不定愁訴が発生するとともに産後の身体の改善にまで大きな影響を及ぼします。

何よりも不安な気持ちを抱えたまま何週間〜十何週間も入院し続けなくてはならず、心身ともに拘束状態となってストレスもピークに達していることは容易に想像できます。

 

もちろん骨盤軸整体で切迫早産を改善できるわけではありません。
(子宮頸管長の長さが改善したという助産師からの報告も複数ありますが、安易に骨盤軸整体の効果として謳うのは時期尚早だと協会では判断しています)

しかし山本さんもレポートに記しているように、身体の不調の改善は心の緊張も解きほぐしてくれることも多いです。

そのような切迫早産で入院中のクライアントに対して、骨盤軸整体によって少しでも感じている辛い症状を改善するような体験を与えられるというのは、暗闇の中のトンネルに光が差し込むような一つの希望のきっかけにつなげてもらうことができるのではないでしょうか。

切迫で入院というのは母体の安全を確保するために必要な処置ではありますが、そのような極限の状況だからこそひとつでも不快な症状を解決して少しでも状況を改善し、不安な気持ちを和らげて入院中のQOLを高めてあげられるような、そんな助産師としての思いやりと心遣いを具現化できるのが骨盤軸整体の素晴らしさだと思います。

 

山本さんありがとうございました。
これからもたくさんの方に骨盤軸整体を届けてくださいね。
よろしくお願いします。

 

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