こんにちは、骨盤軸整体協会の野田です。
いつもありがとうございます。
先週の木曜日に定期検診で病院へ行ってきました。
癌治療の副作用がどれだけ残っているのかを
チェックするための定期的な検診です。
口腔内の炎症もだいぶ収まっていて、
比較的順調に回復しているとのことでした。
それらの副作用がだいぶ収まってきたので、
ようやく癌が消失しているかどうかの検査をおこなうことができるようになりました。
5月中旬で癌の治療は全て終了しましたが、
全てが一件落着というわけではありません。
治療が終わったのと、癌が治ったのかどうかはまた別問題です。
癌が本当に消失しているのかを確認するために、CTによる精密検査が必要です。
そのCT検査を行うにあたって、体内に炎症が残っている状態では検査結果に
誤差が出やすいそうなので、ある程度しっかり副作用が収まってないと実施できないのです。
7月の上旬に精密検査を実施して、無事に癌が消失していればひとまずそれで良し。
まだ残っているようなら、更に治療は続きます。
本当に癌が消失しているのかどうか。
不安がないと言えば嘘になりますが、ここまでくれば受け入れるしかないですよね。
癌という病気になってあらためて思ったのは
人生にはいつか終わりがくるということです。
当たり前と言えば当たり前なのですが、普通に毎日を生きていて、
そのことをリアルに実感することはあまりないのではないでしょうか。
僕は癌になってはじめて、そのことをあらためて強く意識するようになりました。
人生はいつか終わる日がやってくる。
そしてそれはひょっとしたら、想像以上に突然なのかもしれません。
そんな人生をどのように過ごすべきなのか。
悔いのない人生を歩むためには何を成し遂げていけばいいのか。
自分自身に日々問い続け、行動に移していかなくてはいけないと思っています。
骨盤軸整体を多くの方々に普及させて行くこと。
これももちろん、僕の大切なミッションです。
骨盤軸整体でより多くの方が笑顔になるために
これからもまっすぐ取り組んでいきます。
ちょっと重たい話になってしまいましたね。
次回は軽めの話をしたいと思います(笑)