タピオカドリンクブームを考えてみる

こんにちは、骨盤軸整体協会の野田です。
いつもありがとうございます。

世間ではタピオカドリンクが大ブームですが、みなさんはもう飲みましたか?

世の中では様々なものがブームになりますが、
とりあえず一度は試してみようとする人もいれば
流行りものなんて!と頑として手を出さない人もいると思います。

もちろん好みの問題ではあるのですが、僕が思うに経営者としては、
業種を問わずに流行りものには一度は手を出しておいたほうがいいように思います。

「なぜ今それが流行っているのか」を考えるきっかけになるからです。

業種に関係なく「なぜ流行っているのか」を
考える習慣を持つということは、経営者としてとても大切なマインドです。

現在世間を席巻しているタピオカドリンクは、
第三次のブームであると言われています。

第一次のタピオカドリンクブームは2000年前後に訪れました。

厳密には、タピオカ自体は90年代前半にも
ブームを巻き起こしたこともあります。

しかし当時流行したのは現在ブームの主流である黒くて大粒な
「ブラックタピオカ」ではなく、今でもエスニック料理店などでデザートとして
提供されているような、ヨーグルトに浸された小ぶりのタピオカでした。

ですから現在流行中のブラックタピオカを用いた
タピオカドリンクブームは、2000年からという説が主流のようです。

余談ですが、2000年当時は僕はまだ会社員時代で
某ファストフードの店長として勤務していました。

そのお店でも紅茶味のシェイクにタピオカを入れた
「タピオカシェイク」を販売していて、それなりに
売上があったのを覚えています(笑)

そんな第一次タピオカブームも瞬く間に流れ去り、
次に話題になったのは2008年の頃です。

この頃はちょうど若い女性を中心に、
コンビニ発祥のスイーツやコスメが流行した時期でもあります。

ですから現在のようなタピオカドリンクショップが乱立するのではなく、
主にコンビニでの商品展開が主流だったように記憶しています。

そして現在のタピオカブームを迎えるわけですが
今回のブームが従来と明らかに違うポイントとして

インスタを中心とした「映え」が本質であること、
ブームの発祥であり牽引役である台湾のチェーンが
販売拠点である店舗を自ら日本で展開しているという点が挙げられます。

それに加えてタピオカドリンクの利益率の高さ、
オペレーションの簡易さと回転率の高さ、
狭いスペースでも始められるフットワークの軽さ、
低コストな設備投資による参入障壁の低さ、
(あるいはブーム終焉時の撤退しやすさ)などが

雨後の筍のようにタピオカドリンクショップが乱立している要因と言えそうです。

ただ、ブームの広がり方が急速だった分だけ、今回のブームの終焉も早いことが予測されます。

今から脱サラしてタピオカドリンクショップに人生を賭けるのはオススメしませんが(笑)

数ヶ月単位で使用できる狭小地があり、
本業に影響を与えない程度に余裕のある方は手がけてみても面白いかもしれません。

ちなみに中国の業務用通販大手「淘宝」では、
こんな感じで「タピオカドリンク開業セット」も用意されているようです。

チャレンジするかどうかは、あなた次第です(笑)

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