腹直筋離開の検査方法
こんにちは。骨盤軸整体の野田です。
先日アップした腹直筋離開についての動画セミナーはご覧になりましたか?
この中でも問い合わせの多かった、腹直筋離開の検査方法についての動画を今回は公開します。
公開動画
実際に目で見てよく分からない、という場合でも、触れてみると意外と簡単にわかります。
Tシャツの上からでもわかるので、素肌に直接触れるのに抵抗がある男性の先生などでも実行できるのではないでしょうか。
腹直筋離開の検査手順
1、仰臥位の状態で軽く膝を立てる。
2、腕は足方向に伸ばし、自分のヘソをみるように軽く顎を引いて頭を持ち上げさせる。
3、術者は腹直筋が収縮しているのを確認し、離開部分をチェックしていく。
チェックポイント
・離開の幅(何センチあるのか?)
・離開の縦の長さ・位置など(臍部を中心として上下に確認)
・深さ(指の入り具合で判断する程度にとどめる)
腹直筋離開の判断基準
軽度
• ヘソの上下に黒ずんだ線(正中線)が現れる。
• 離開の幅は1cm未満(指1本入らない程度)
中度
• 出産後も前へ出っ張るように腹部が出ている(皮下脂肪のたるみとは違う)
• 離開の幅は1cm~3cm前後(指1本〜2本がきついくらい)
重度
• 妊娠中のような腹部の出っ張り。飲食後には特にお腹が出る。
• 臍ヘルニア(いわゆるデベソ)もみられる場合あり。
• 離開の幅は約4cm以上(指3本以上)
補足
軽度、中度、重度の分類については、医学的な根拠があるものではありませんし、程度によってクライアントが自覚する症状に明確な影響があるわけでもありません。
あくまでも施術者側の目安の一つとしてご利用ください。
結局どのような程度であっても骨盤軸整体の施術とエクササイズで改善できてしまうので、正直言って僕は現在ではあまり程度の重さや軽さは重要視していません。
腹直筋離開の具体的な改善手順(施術方法+エクササイズ)についてはアドバンスセミナーでお伝えしています。
アドバンスセミナーはベーシックセミナー修了後に受講可能です。
腹直筋離開に自信を持って対応するテクニックを身につけたい方にはお勧めです。