こんにちは、野田です。
先日の8月5日(日)に、第1回骨盤軸整体ブラッシュアップセミナーが開催されました。
アドバンスセミナーも一巡して、カリキュラムを全て修了
そのような方々を中心にして「さらなる定期的な勉強会を開催
骨盤時軸整体が形を成してからまた一年足らずですが、それでもカリキュラムを修了した協会認定メンバーの方々から要望をいただき、このようにイベ
今回の第一回ブラッシュアップセミナーに参加いただいたのは6名の方々。
セミナー内容としては色々と考えたのですが、症例検討会のような形で進めていくのが参加者の皆さんにとって一
成功事例はもちろん、たとえ失敗事例であったとしても皆で情報を共有し、意見を交換しあって解決していくことが何よりのスキル向上に繋がるのではないかと考えます。
上の写真で手前に見えるレポートが、参加者の皆さんが持ち寄ってくれたレポートです。
もちろんここでは詳細を紹介しきれないのですが、皆さん、しっかり実際の臨床現場で骨盤軸整体を活用してくれているのが伝わってくるものばかりでした。
これは腰方形筋に骨盤軸を通す施術方法です。
とある参加者さんのレポートから判断して、新たな手技による解決方法をアドバイスする中での実技練習です。
これは前鋸筋という筋肉に対して骨盤軸を通しています。
この前鋸筋と腰方形筋に対する骨盤軸整体の手技は、今回のブラッシュアップセミナーが初登場です。
骨盤軸整体は日々進化しているため、新たに開発された手技などはこのようなブラッシュアップセミナーで共有されたのちに、次回からのアドバンスセミナーにてカリキュラムに加わる予定となっています。
そのため協会認定メンバーであっても最新の骨盤軸整体を身に付け続けるためには、今回のようなブラッシュアップセミナーに参加していただくか、アドバンスセミナーを定期的に再受講していただく必要があります。
整体セミナーによくある「一回学んで、ディプロマもらって、それで終わり」にならないよう、協会員のメンバーの方には常に最先端の技術を身につけていただけたらと思います。
懇親会のいちシーン。
まあお酒の席も大事だということで(笑)
お酒の席ならではの砕けた話ももちろん楽しいものですが、懇親会では骨盤軸整体の将来的なヴィジョンについて、より深く突っ込んだ話を交わすことができたかと思います。
来年度以降のヴィジョンについて、将来の展望について、そして次なるステップの具体的な足がかりについて、よりイメージを強く持つことができるきっかけをいただきました。
今回参加されたメンバーの皆様、ありがとうございました。
そして次回は12月9日(日)に開催予定です。
参加資格はベーシックセミナーに参加経験のある方に限られますが、一人でも多くの方に参加いただけたらと思います。
通常の「学ぶだけのセミナー」ではなく、骨盤軸整体の未来をともに作り出すためのステージに是非とも参加しませんか?
卒業生の皆様の参加をお持ちしています。